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パラマストーナメントは真美さんにもワンチャンあるでえ。

現在、ぷよm@sではパラマストーナメント編が連載されていらっしゃいます。
本戦開始直前から介党鱈P主催の優勝者予想なるものがtwitter上で開かれている(※投票自体は締め切られました)のですが、今更ながら私も乗っかることに致しました。
しかし、やはりその手のイベントにおおっぴらに参加するのも恐ろしいし、何より今更感がすごいので、このブログ上でこっそりと綴らせて頂きます。
なお、「タラです」と一言入れておけばまとめサイトからの検索避けになるとの都市伝説を小耳に挟んだので、とりあえず入れておきますね。よし。

では以下27話までのネタバレもあるので、おりたたみ。

 



で、27話なんですけど、1回戦第1試合はご存知の通りの結果で、第2試合が真美さんとやよいの対決になっているのですが。

結論から言えば、パラマストーナメントは真美さんでも優勝できるわけです。
本戦(慰安旅行)前日、一瞬でも(真美さん曰く)真美さんより格下の亜美がランキング1位になったというのはまず、タラP一流の多重伏線であることは間違いない。
亜美が1位になれるのならば真美さんも1位になれる、この事実にリアリティを持たせるための前フリであると。
以前より言われていたことですが、「打ち筋の相性」はこのランキング及びトーナメントにおいて、単純な実力差を軽くひっくり返す程の揺らぎを生みます。今回の亜美1位状態が、その証明ですよね。
弱点のある打ち筋には、その弱点をつくことが有効になる
つまり、複数の手札を持っている者が圧倒的に有利であると。
「展開のために結果をいじる」のは邪道。しかし「展開のために自然とその結果を導く状況を与える」ことは正道。
これもズラース法とカウンターを実戦レベルまで仕上げてきた真美さんをフィーチャーするための仕込みに違いありません。

そしてもう一つ、メタ読み的な話になりますが、「美希不在」「律子封殺」という展開。
手札の多い方が有利であるとは今書いたばかりですが、例外はあります。それはつまり、「手札の数を物ともしない絶対的性能を持つ相手」と、「より多くの手札を持つ相手」には敵わない、ということ。
絶対敵わない相手が存在する場合、ストーリーテラーは如何にして弱者を活躍させるのか。
「弱点のない者を予め舞台から除く」というのは、バトル漫画の(絶対的能力を持った主人公が不在の時における)スタンダードな手法なのです。
このお話に在する絶対的な壁が小鳥さん、ラスボスがPだとして、そのボスクラスと戦うまでは、絶対的主人公に出番が無くても良いのです。
つまり、ここまで御膳立てされた以上、勝つのは「機転の利くサブキャラ」「今まで目立てなかった噛ませ犬」であることは疑い無い。
最強の主人公が最初から最後まで一人で全部背負い込むのは、今のバトルモノのトレンドではありませんし。

そこでトーナメント表ですよ。
パラマストーナメント表
ほい、スクリーンショットだ。

まず初戦、やよい戦。

デスタワー使いのやよいを相手に苦戦する真美さんですが、巷では、やよタワーは美希のデスタワーを「覚えた」だけの、丸暗記の品であるという可能性が示唆されていますね。検証はめんどいので、まずそれを正しいと仮定します。講座でも「丸暗記」が推奨されてましたし、やよいもそれを受け入れていました。
となると、やよタワーにはいくつかの弱点があります
まず、やよいがコピーしたのは、Pからの推奨もあった「初期段階のデスタワー」であるということ。受け幅が狭く、おじゃまぷよ数の調整を行わない「数を落とす」段階のそれでは速攻に崩される場合もありますし、カウンターや完全致死の餌食になる不完全致死連鎖や、必要以上の積込で発火が遅れる等の危険もあります。
やよいは凝視を駆使した発火タイミング調整などは行わない(はずの)ため、これに気付けば突き崩すことも容易い。落ち着いて戦えば、まず負ける相手ではありません。
一回戦は5-4で真美さんが勝ちます。

二回戦の相手は春香さんですが、とりあえずここにはるみき動画を2本並べてみました。

ここまでで明示された春香さんの成長は、単純な技術と連鎖センスの向上のみ。ヘルファイアに関しては全く強くなっていないという美希情報もあるので、いかに春香さんの基本技術が成長していようとも、カウンターを扱える以上、ヘルファイア使いとしてなら格上相手でも真美さんに分があります。
で、春香さんの新連鎖法に関してなのですが、時系列的にはこの15話のすぐ後、闘ぷよ自体カットされた17話からこっち、春香さんはランキング戦に参加していません。つまり、新連鎖法については完成直後で実戦の機会がなかったため、まともに扱えるとは思えない。後半追いつかれるにしても、1回戦から目と指を慣らしていた真美さんの有利は揺るぎません。
二回戦も5-4で真美さんの勝ちです。

三回戦、雪歩戦。

一度は雪歩に敗北した真美さんですが、前述の通り、今回はカウンターがあります。最大ぷよ数が確定しているヘルファイア使い、特に致死連鎖を狙わない雪歩に対し、カウンターは特に相性が良い。
真美さんは雪歩を倒した真よりは格上ですし、同じ戦法を、戦えるレベルまで仕上げてきているのであれば、負ける手はない。
そもそも「掘り合いで雪歩を楽しませる」レベルの地力を持っていますから、相手の土俵でも4回に1回は勝てる
三回戦は5-2で真美さんが勝ちます。

準決勝、亜美戦。

ここまでの試合で、真美さんは大きく成長してきました。
戦いの中で開眼した真美さんは、ついに真美式究極連鎖法の萌芽を得ます。
階段連鎖は「完成形というこだわりを持たないスタンダードな連鎖法」であるが故に「究極連鎖法に進化する可能性の最も高い連鎖法」でもありますし、というか、特に専門書を読まずに育った初代プレイヤーの大半は、バーサーカーで足を止めるか、階段から始めて全アドリブにたどりつくものですし。ズラース法での4wは上掲、初めての千早戦でも出してましたから、今ならどんな形からでもサクサク回してくるんじゃないですかね。
準決勝は5-0で真美さんの勝ちです。

そして迎えた決勝、左ブロックでの細かい戦績は省略しますが、これは千早戦になります。

真っ向勝負では勝ち目がない。しかし、ここにきて、真美さんの特技が生きてくるのです。
そう、物真似。速攻を弱点とする千早に対し、真美さんは2回戦で倒した春香さんのヘルファイアX(仮)を完成させ、これを自らの力とし、この強敵を打ち破るのです。
なんという王道展開! 森部のじーさんの奥義!
決勝戦は5-1で真美さんが勝ちます。


ほら勝った。な?


みんなして「真美は不憫」だの「一級フラグ建築士」だのと仰いますが、このパラマストーナメント編は別名・真美編ですからね?
それはさておき、パラマストーナメントは春香さんが勝つと思います。
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Re:

コメントありがとうございます!

真美さんのぷよを見ていた亜美がその強さを認め、感動。

試合中に意識がシンクロし、亜美が真美さんの技術と必殺技を身に付ける。

真美さんが準々決勝で雪歩に敗れる。

準決勝で亜美が敵討ちを果たす。「これは亜美の勝利じゃない……双海式究極連鎖法の勝利だよ!」

までは考えたのですが、伊織の決勝進出が見えてきませんでした。残念です。

予想記事の目的は「結果を当てる」ことではなく、「読者に出鱈目を信じ込ませる」ことだと思うので、一応なりと論理が形になっていたのなら良うございました。
介党鱈Pの好みという観点からだと、このトーナメントを成長の砥石の役割に終わらせる(※成長の片鱗だけ見せて結局千早が勝つ)というのはなくなりそうですかね。ドラマ性と成長フラグの強い人が概ね右ブロックに固まっているので、諸々合わせたガチ予想では春香さん優勝になってしまいそうです。

No title

大変楽しい記事でした。
判官びいきというか天の邪鬼の私としては、優勝亜美準優勝伊織を推してやみませんが、皆さんのような熱意は持ち合わせていないので、特にそのルートのための論理を組んだりはしていません。

ともあれ、メタな読みを入れるならば、試合数が多く、成長あるいは下克上のストーリーを丹念に描き出しやすい下位のキャラクターが勝つ(少なくとも決勝までいく)のは、大いにありうることでしょう。その場合、決勝の相手はスタンダードに強者と認知されたキャラクターである方が、対比が際立って物語の焦点が定まりやすいですから、真美対千早というカードは、確かに蓋然性の高い組み合わせですね。

あとは、介党鱈Pの場合、勝敗を描くにあたって、事前に何の伏線もない理由付けをすることはまずないと思うので、パラマストーナメント編内での描写の多さという、近くて印象の強い=物語的蓋然性の高い伏線と、ぷよm@s全体を通して散りばめられた成長フラグという、遠くてさりげない=意外性の高い伏線のどちらにどれだけ重みをかけてくるか。『ハンター×ハンター』の蟻の王的に言えば、”介党鱈Pの好む打ち筋”をどこまで見抜けるか、ということになるのでしょうね。

それはさておき、私が推すのは亜美です。
プロフィール

藤田るいふ

Author:藤田るいふ
ニコマスとかアイマスの話を思う存分書き綴る用のサブブログ。 たぶん期間限定なんですけど、期間自体は未定。本家

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