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やったー久しぶりにこっちのブログを更新する余裕ができたよー!!!

わりといっぱいいっぱいでしたよ!

そんなことより、この2週間で見た動画の話をしたいのですけれど、何の話から致しましょうか。
とりあえず4件ありまして、


天才カゴシマPの『天海春香主演 「マザーロード」 第2話(アイドルマスター)』がえらい面白いという話と、


だごれっどPの『【MODEL】ちーちゃんとつくろう チェンタウロ編【M@STER03】』がやばい面白いという話と、


isciaPの『MD ryomania』がすごい面白いという話と、


ピウP&ATPの『『やよいのツッコミ道場』 ξ*'ワ'ξ/<ナンデヤネン』がひどい面白いという話があるんですが。

じゃあ全部まとめてお話しいたしますね。
以下長いので折り畳み。
 
えー昔から「犬は人につく、猫は家につく」などと申しますが、本や映画が好きな人間にも「作家につく」者と「作品につく」者がいるのだそうで。
カゴシマPは以前にも素敵なお話を書かれてらっしたし、今後ともそういった物を出してくる可能性は高かろうとは思っていましたし、ウォッチリストにも入れさせて頂いているのですがー、
まぁ天才といえども人間ですから書く話書く話が100発100中ということもありますまいし、『マザーロード』、1話時点では様子見の段階だったのですけれど、えぇと、今更ながら、これ間違いなく傑作ですね。
視聴直後、「これが完結するまでは何があっても死ねない」と本気で思いましたし、今改めて視聴しながら思いました。
春休みから夏休み、夏休みから「秋休み」に流れる天海春香主演シリーズ!なのですけれど、それぞれの主人公の春香さんはみんな別人であり、どうも何かしらの繋がりを持っているようで、この第2話では『春香の 無免許&轢き逃げ 逃避行』と今作の関連が明らかになるのですよね。

カゴシマPのノベマスというと、演出技巧とそれを扱うセンス、キャラ崩壊(※演技)、下ネタなどに気を取られがちになるのですけれど、作中人物のキャラ造形、ストーリー形成についても相当レベルが高いのですよね。
『逃避行』は序盤が相当人を選びますし、『夏のナンセンス』がシナリオ面で本当に面白くなるのは中盤以降なのですが、『マザーロード』は2話でその片鱗を見せているので、「2話目まで見てから視聴を継続するかどうかを決める」タイプの視聴者の人の心も掴めるでしょうし、最も一般受けしやすいんじゃないかとも思います。
最初からここまで一気に見たかったというか、これ1話と2話あわせて1本の動画にした方が良かったんじゃないかとも思うのですけれど、1話の引きも綺麗に嵌っていたので、その辺りは好きずきなのでしょうか。

ストラビンスPの『アイマス公記』なんて、当時の流行や評価基準を参考に第一集中盤以降の演出や構成から測れば、あの程度の再生数(※1000台半ば)で止まるような動画じゃないはずなのに、序盤で離れてしまった視聴者の人が多いと思うのですよね。やっぱり序盤の勢い、出落ちだろうが何だろうが最初で人を捕まえるって、シリーズ物では相当大事になるんじゃないですか。
視聴者層の新規開拓、再生数増加を目的にしている方は、序盤でお客さんを取れなかったシリーズは適当な所で打ち切って、磨かれた技術で新しいのを始めればいいんじゃないの、知りませんけれど、とかそんな話は全然関係ないので流しますね!

「これは高評価をつけるに値する、つけるべきである」と問答無用で感じる物は確かにあって、視聴者の立場から致しますと、これは端的に「開始30秒で反射的にマイリスに放り込むか」や「広告を出すか」にも関わってきますよね。
逆に「面白いんだけど20選に入れるほどじゃないな」とか、中には「センスは感じるけどマイリスするほどじゃないか」等と言われるような動画もあって、これは確かに同程度の地力と完成度を持つ物に比べ、伸びが悪い。
何でこれ1年経っても700なの? あれが10日で5000なのに、と思うことも、ままあります。
何で、ってこともないんですけれど。理由はそれなりにあるんでしょう。

何か最近そんな話聞いたなーと思ったら、続・空から降ってくるのでさんの大作感関連の話でした。
あれ、ていうか、
テキスト系を作る上で「これはやって欲しい」とか「これはやって欲しくない」作法みたいな物を考えたことあります?と聞かれたわけではないんですけど - 続・空から降ってくるので
http://d.hatena.ne.jp/hunirakunira2/20111027/1319669138
えらいこっちゃ。今見たらまさにテキスト系についてのエントリがありましたわ。
大手さんとネタがかぶるのも恐ろしいので、早いうちに全然違う方向にシフトしていきましょう。

例えば、「○○の曲で一番好きなのは何?」と聞かれて、その歌手のファンの人はアルバムに収録されたマイナー曲を挙げるかも知れないけれど、「代表曲は?」と聞かれたら問答無用で一番ヒットを飛ばした、一番ストレートに心に訴えかける、一番「なんかすごい」曲を挙げるでしょう。カラオケで同席者が知らないアーティストの曲を歌う時でも、ファンには心に沁みるんだか知らねーけどわけわからん曲を歌われるよりは、代表曲を歌ってくれた方が乗りやすい。
その、代表曲が持つオーラや訴求力みたいなのが大作感なのだと私は認識していますが、どうなんですかね。(文責放棄)

で、この感覚、このパラメータってのは、やっぱりノベマスにもあるんですよね。
ノベマスの大作感は何処から出るのか。
まず参考までに、すげー面白いんだけどイマイチ大作感がない動画を……あれ、なんか失礼な言い方に聞こえるな。
大作感っていうから「これが無いと小作」みたいに感じるんだな……。
仕方がないので一時的に「なんかすごい感」と呼びましょう。
面白いんだけど「なんかすごい感」がない動画。

たとえば、ビンゴPの動画。

この人が一番わかりやすい。コンスタントに面白いし、時々「今月見た中で一番良いなぁ!」とか思う物もあるのに、「なんかすごい」かって言われるとピンとこない。

あと被虐Pもなのかなぁ。

1話は何かが違うとして、2話以降。

言ってしまうとガルシアPもでしょうか。

とのばなは架空戦記ではなく、ギャグでもない純粋ノベマスの中では、現在桁外れてヒットを飛ばしているし、相応に面白いのですけれど、「何でこれがここまで評価されるのかわからん」と公言するアンチの人もいらっしゃるのは、やはりなんかすごい感の問題なのだろうと思います。

んんんん。全然わからん。
本当に「なんとなく」って感じなんだよなぁ。
なんとなく体感的に要素を抜き出してみると、

・立ち絵サイズが固定
・台詞表示がただの枠か全画面ベタ置き
・音楽が公式BGMのみ
・元ネタを持たない、あるいは活かさない
・ネタが軽い
・再生時間が7分以下


って感じになるのかなぁ。
これら全部が揃っているという話ではなく、こういった要素の内の幾つかを持つ、ということ。
じゃあこういった要素が全部なければよいのか、というと、案外そうでもないな。

あ、話が終わりました。

もうだめだ。

死にたい。

と、言ったところで『【MODEL】ちーちゃんとつくろう チェンタウロ編【M@STER03】』の話に戻るのですが、演出事態は大変スタンダードで、派手な動きや動画的な技巧は少ないのですけれど、このシリーズ、面白いですよ。
今まで見逃していたのですが、チェンタウロと聞いて私も遅ればせながら視聴させて頂きました。
千早さんが模型の元になった兵器の解説をしつつ、模型のキットや背景を紹介し、最後に完成品を出す、というのがこの動画の定型パターンで、模型動画なのに模型作りの技術解説は「え、そんだけなの!」と驚くほどサラッと流されるんですが、
技術的な話に関してはだごれっどPの旧作で幾つかありますし(やっぱりわりとアッサリ進みますけど)、このシリーズに関してはそれがテンポの良さにも繋がっていますし、プラモを作るたびに自分の不器用さと人生に絶望するタイプの人間にとっては美味しいトコだけマルカジリで楽しめる優良シリーズなのです。
例によって視聴層はこの動画が扱っている分野を専門にしている人、模型好きやミリオタの人が大半を占めるため、コメント欄で楽しそうな会話が行われており、傍目にほのぼのする。
派手さはないけれど、「すげー旨いぶっかけうどん」を食べてるみたいな気分になれる、これならシリーズ動画100本あったら2日で100本見るなぁ、というくらい爽やかな専門系動画なのです。

といった流れで、かりふらm@sterといいますか、CBFの話なんですが、『MD ryomania』ですね。ベースがこちらの2動画とのこと。

いや、かりふらm@sterも相当ニッチな分野だと思うのですけれど、分野自体がニッチなだけで、あらゆるかりふらP動画が持つのと同種の訴求力は持っているのですよね。このジャンルが「リアルタイムでかりふらPを見てこなかった視聴者」側にとって面白い所は、再生産的魅力と新規創造的魅力の双方を当たり前のように持っており、語弊を含めていいきれば、時間と手間をかけられた質の良い合作を見ているのと似た感覚があるのですよ。
isciaPのセンスは動画投稿者としてもさることながら、視聴者としても信頼しているので、この人が面白いと思ったものを元に作った動画であれば、元動画選出の段階で外れることはそうそうない。ので、私はこの方がかりふらm@sterに手を出そうと思ってくれたことが、大変嬉しく、ありがたいのですね。

うん、ええ、はい、確かに私は「作家につく」よりは「作品につく」側の人間ですけれど、作品に辿り着くまでの基準や目安として、その作家さんの情報は大いに参考にしますよ。
やよいのツッコミ道場』を見ようと思ったのはQm@sコンビの名前を見たからではなく、新着からサムネに釣られて誘い込まれただけなのですけれど。

え、だってこのサムネとタイトルですよ。誰だって「ダンスの動きがツッコミの動作に見えるという思いつきだけを元にした1分前後のやっつけ動画」だと思うじゃないですか。
朝方、出かける10分前に、軽く一笑いしていこうと思って開いたらガチのネタ動画だった私の気持ちがわかりますか。
「わーいやったー朝ごはん買う時間はなくなったけど仕方ないよねーこれ見てから出かけよー!」てなもんですよ。
動画の内容としては、「指定されたボケに対するツッコミとして最も正しいものを予測する」というものなのですが、模範解答を担当するやよい先生は「ツッコミとかよくかわんないかもですけど」といきなり公言するツッコミレベルであり、当然、視聴者に当てさせる気はありません。
ないんですけど、その予測されうる回答へのかわし方が神がかっている。
「前にこう来たから、次はこうかな」という甘えは許されません。是非一度、動画を一時停止しながらでもコメントを打ち込んで挑戦してみてください。理不尽ではありながら、理不尽と切って捨てられない程度の距離を保つ。
「当てさせるクイズ」を知らないと、「当てさせないクイズ」は作れないのですね。このバランス感覚! ですよ!

ああもう、改めて記事を書いていると、多幸感に包まれて頭がふわふわして参りました。
やっぱり芸術の秋ですね! 世の中に素敵な物が溢れてます!
あと1、2本、このブログ用の記事を書いたら、もう一度動画視聴のためにこもります!
ではいったん失礼します!
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Author:藤田るいふ
ニコマスとかアイマスの話を思う存分書き綴る用のサブブログ。 たぶん期間限定なんですけど、期間自体は未定。本家

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