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マルチスペクトルテスト。


シーケンス 04_1.mp4』というのを上げたので、一応ここにも置いておきます。
 

マルチスペクトル、本来は撮影時に光をプリズムや何かで分解し、別々に保存するものです。
フィルムカメラなら一枚のフィルムを分割して画を並べたりしていましたが、デジタルだと大体チャンネルで残す形になるのかな。
よくあるのは、赤外やら紫外やらを可視光と同時に撮って、影になっている部分を引き出したり、用途に応じた強調を施したりするのに使います。
RGBで分解することはあまりないんじゃないかと思うのだけど、今回の動画はカラーの動画をRGBに分解して、何かに使えないかなぁとテストしてみたものになります。

L4Uカメラ固定の動画と2のコミュ動画をお借りして、RGBをそれぞれ少しずつ時間をずらして再生することで、背景は(ライトなどを除き)綺麗に重なるので普通の色調で表示され、動き回る春香さん、少し動く美希とあずささんだけがぶれて見える形にし、「体の何処かに当たれ」系シンクロの形を取ってみたのですけれど、それって別に半透明の動画を重ねるだけで、似たようなことはできるのですよねぇ。
人間の肌って緑寄りだから、この方法じゃどうしたって緑が強くなっちゃいますし。今回は仕方なく前半のみ緑の色相を橙寄りにリプレイスしたのですけれど、赤と青の影の薄さが強調され、さながら亡霊です。
差分抜きみたいなものですから、背景が動くと普通に気持ち悪くなるので、固定カメラでないと使いづらいのも問題です。
低予算アニメのMADなどには向いているのでしょうね。

RGBの分解って何に使えるのかといえば、例えば植生の種類や健康状態をぼんやり認識するとか、一般的な利用法としては、その程度のものしかない。
あとは例えばRの露光を極端に上げ、Bの露光を極端に下げ、Gは通常程度にする等の方法で撮影し、それを重ね合わせてグレースケールにすることで、明るい部分と暗い部分を一時に収めることができたりはします。デジタルなら別に露光量を変えて現像した画像を良いとこ取りすりゃいいんですが、この方法だと(曇天下の撮影のようにねっとりとした調子とはいえ)一応人為で操作するより自然な色配置にはなります。しかし、既に綺麗な色で作られている動画をわざわざ分解することの利点って特にありません。
大体デジタルのカラー画像って元々マルチチャンネルなんだから、分解したものをずらして再生する、あるいは停止するのでなければ、そも、分解の意味がない。
やっぱりお洒落表現かガンギマリ表現くらいにしか使えないんじゃないでしょうか。

どうなのでしょう。同じカメラ操作で、各色を別の人間か、あるいは同じ人間に別の衣装として割り振って重ねるとかすれば、それなりに面白いのでしょうか。
いまいち使い道がわからないので、その辺に転がしておきましょう。
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ニコマスとかアイマスの話を思う存分書き綴る用のサブブログ。 たぶん期間限定なんですけど、期間自体は未定。本家

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