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最近見たニコマス動画の話をするエントリ。

ミリオンライブの人物群を「モゲマス」と称することは、
プレイステーションを「ファミコン」と言うのによく似ていて、
私は大変素敵に思います。
出来立ての桜餅のようにふんわりとした香りが心の鼻腔をくすぐり、
安らかな気持ちになるのですね。
それに私は、自分の立場と主義を明確にし、
それらに矛盾なく生きる人が、たまらなく好きなのです。


時として、ダジャレタイトル一発ネタ疑似m@sというのは、タイトルだけでは曲名すら想像できない状態からの、タグによるネタバレ、その気付きによる衝撃を含むものですね。
しかしながら、ンモーPの『【疑似m@s】 藻塩ナリー』には、タイトルが何なのかの推察が立ったとして、その後に二度目の気付きがあるのですね。
0:13-0:15にかかるそれは人の自意識を砕くに十分なものでありました。
楽曲の歌詞と字幕の歌詞が“何故か”まるで異なることに不思議さを覚えるも、その歌詞ワイプすらもメロディを優しく包み込む。
これは良いものですね。

言われてみれば納得できることというのは多々あって、
私がこの数週間、残業が四時間目に入った辺りからこの歌を口ずさみ始めるようになったのは、
こういう理由だったのかも知れません。

戦前Pの『待ち受けミミカ』。
シャイニーのMCというと、SF出始めの頃は多くのプレイヤーが、公式がコンテンツ身中の蟲たるMAD製作者を憎悪しその技術と権限の粋を結して絶対に何の曲にも合わない映像を作り上げたのではあるまいかと邪推したものですが、それはスペシャルMCに限っての話で、ダンスに関してはそんなことはありませんでしたし、何だかんだでスペシャルMCでも素敵なMADは作られておりましたから、そんな不安は杞憂であったと言えましょう。
さりとて、これは本当に、ねぇ、心地よいほど綺麗にはまるものですよねぇ。
物を考える余裕がなくても、物を考えることを必ずしも要しないって、素敵なことです。

『待ち受けプリンス』といえば、私もあれ最初いまいちピンとこなかった勢なのですけれど、『君はメロディ』を疑似m@sで巡っている内に大好きになったのと同様、

折に触れて、ぺんぎんだいちょんさんの『天海春香ちゃんタンス屋へ行く夢を見るのまき』を視聴するにつけ、この曲も四時間半目くらいから口をついて出るようになったのですね。
おかげさまで普通に歌おうとしていてもサビに合いの手の幻聴が入るようになったのですが、ままあることなので仕方ないですね。
雑コラとマウス描きは、労力の全てを数と早さに注ぐことができるので、どんどん詰め込む足し算型の魅力付けとよく噛み合い、オブジェクトの枚数をそのまま情熱の嵩に換算できる。
頭の回らない時には、頭を回さなくても済むものか、作った人が代わりに頭を回してくれているものを、心地よく感じますね。

たとえば、

オレマンさんの『【MAD】アイドルマスター tsu』ですとか。
ストーリータイプのアニメMADって、動画製作者の意図に沿って作られるものですから、その原作アニメの持つブレ、揺らぎ、不完全な部分を削ぎ落とす形になりがちというか、評論や音MADを含む大抵のアニメ二次創作ってそうならざるを得ないものだと思うのですけれど、これがねぇ。
あのアニメのブレがね、立ち位置の揺るぎがね、キャラクターの崩れ、意思の非統一、そういったものが、そのまま全部残ってるんですよね。
私はガチガチに固定化された概念と価値観を柱にして揺れない人間と、そういう人が作った物がたまらなく好きではありますけれど、アニメって、色んな人が作ってるんだから、それは意識に差があったり、意図にズレがあったり、認識に幅があったりしたって不思議なくって、その非厳密、非機密、隙とも言えるほどの弱点を、「多様性」「多面性」という言葉で吸収できるほどの土壌をもって、逆に「人間味」という長所に転換していたのが、ゲームを原作に持つこのテレビアニメだったと思うのですね。
鋭い刃物で切り口を揃えないカッティングが、細胞を崩さぬままアニメをMADにする、その面白さ。
ねぇ、素敵なものですね。


焼蛤さんの動画は、刃物を使わないことで身を潰さないタイプのそれだと思うのですけれど、最近特に面白かったもので言えば、『アイドル合成シミュレータ』もそのようなものでしたね。
「指定(ないしランダム決定)したアイドル同士の特性を合成したアイドルをシミュレートする」という、読んで字のごとくの絵理製アプリケーション、その動作テストを描いたお話なのですけれど、これがねぇ、無駄な段落なく、全部面白いのですよね。
内容のネタバレはしませんけれど、このお話ね、最初から最後まで、タイトルから大きくは外れないの。
ちゃんと「アイドル合成」のシミュレータとして、全てのネタを作り、脇道に逃げもせず、お約束を必要な範囲で活かし、面白いままで最後まで進むの。
これはねぇ、ワンアイデアを発端にした短編物語を作る上で、簡単そうに見えて、本当に難しいことだと思うのですよ。
良い動画でした。

あとねぇ、この半月くらい、また妙に素敵な動画がたくさんあったんですけれど、どれも見て楽しむべき動画であって、ブログに書きたいと思う種類のそれではなかったので、みんな新着遡るか、すごい動画いっぱい見る人のマイリストとかツイッターとかブログとか読めば良いです。
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Author:藤田るいふ
ニコマスとかアイマスの話を思う存分書き綴る用のサブブログ。 たぶん期間限定なんですけど、期間自体は未定。本家

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