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XP SP3インストール時に「updatebr.infファイルが無効です」というエラーが出た場合の対処法

先日、職場のPCにOffice 2010をインストールすることになったのですが、あれ、XPはSP3以降じゃないとセットアップできないのですね。
DVDを入れてセットアップを開始した所、エラー表示が出て、インストールが始まらなかったのです。
「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を見るとXPのSP2とある。
成る程。ではSP3を入れましょう。

とはいえ、インターネットで適当に調べた所によると、XP SP2は既にサービスが停止しているとあります。
Windows Updateにも出てこないみたいなので、XP SP3を直接インストールするためのパッケージをDLすることにしました。

IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP Service Pack 3 ネットワーク インストール パッケージ

何だかご大層な名前ですが、要は「たくさんのパソコンにXP SP3を入れる用事のある人用のデータ」という程度の意味で、「例えば職場とか、学校のパソコンルームとかで、一つ一つのPCでわざわざデータをダウンロードしなくても、一度USBメモリか何かに入れて複数のPCで使いまわすのに便利ですよ」みたいな物です。
別にITプロフェッショナルなる資格や職を持つ人しか使えないわけではないし、正規版のXPからアップデートする分に関しては、DLも使用も無料です。

で、このパッケージ(WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe)を起動した所、ファイルを展開した後に、このエラーが表示されたのですね。

「updatebr.infファイルが無効です。」

これについてインターネットで検索してみた所、知恵袋などでも幾つか同様の症状が報告されていたのですが、結局解決まで至った物はない
検索キーワードを変えて色々調べてみましたが、どれも的外れな回答ばかりでした。

CD-Rに焼いて使うiso版のデータ(xpsp3_5512.080413-2113_jpn_x86fre_spcd.iso)もありますが、こちらでも大差はありませんね。

/wuforceコマンド(※強制上書きインストールみたいな物)をつけて実行しても、そのコマンドは使用できないとの旨。

セーフモードでインストールする、という方法があったので試してみようとした所、職場のPCはネットワーク上のアカウントにしかログインできないため、そもそもセーフモードが使えない。
ネットワーク管理者は100km以上離れた本社にいるし、何より盆休みである。

しゃーないので、自分で色々試すことになりました。

まずは「SP2を入れなおしてからSP3へのアップデートを試みる」
定石どおり、順繰りにアップデートしていくという形。

あ、順繰りにアップデートといえば!

ハスキーPの『音無小鳥のJazzyな日々。File.01「苗」前編』が面白かったですね!
夏のミステリ&ホラーのノベマスイベント、「im@s納涼祭」で出されたミステリノベル(ホラー要素はなし)です。
納涼祭は本気で怖い、暗い部屋では見たくない動画も多いのですが、この動画と同様に「im@s納涼祭いーじー」タグのついたものは、怖さ控えめのシナリオとなっています。
探偵役は小鳥さん、助手役がプロデューサーなのですが、その経歴がね、
小鳥:事務員→探偵事務所所長
P:刑事→アイドルプロデューサー→探偵助手

ってどういうアップデートですかww

殺人事件を物語の軸に、謎と嘘をわんこそばのように重ね、解き明かす
探偵側の人間が意図的に騙し、騙されたフリをして真相を目指す。
情報の扱い、出し方、使い方が楽しいのですよ、と閑話休題。
WindowsXPをアップデートする話でした。

まずは、SP2(WindowsXP-KB835935-SP2-JPN.exe)をダウンロードし、再インストールするのです。

IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP Service Pack 2 ネットワーク インストール パッケージ

これを入れた後に再度SP3をインストールしてみる。→失敗

「プログラムの追加と削除」からSP2を削除した上で、再度SP2をインストールし、その後SP3をインストールしてみる。→失敗

それどころか、インターネットを開こうとすると

「序数410がダイナミックライブラリ urlmon.dllから見つかりませんでした。」

とかいうエラーが出る始末。あれ。やばい。
WINDOWSフォルダ内のie8を開いても、exeが起動しない。
ie7を開いたら、起動まではするものの、あらゆるボタンを受け付けず、URLを入力しても受け付けず、テキストボックスにカーソルがつかない。
やっばい。
会社のPCなのでIE以外のブラウザは入っていない。
詰んだ、とか言ってる場合でもない。
バックアップは業務用データしか取ってない。
復元ポイントは存在しない。
これはどうにかして修復せなならん。

あ、修復といえば、

なでPの『ヴァイヴァイのヮのフェイス2』ですね!!!!
お誕生日おめでとうございます! お誕生日おめでとうございます?
えらい可愛い! いいなぁ! 拾遺と修復、ビジョンとメモリの中にある春香さんを日常に乗算する!
この物語の中で多くの春香さんは冬服を着ていて、時々ステージ衣装を着ている。
幾つかの表現からこの春香さんは明示的に「データ」であり、夏真っ盛りのこの2012年8月に実体を持って存在しているわけではないのに、当たり前のように並木道に立ち、寝転び、見上げ、見据え、糸目になって生きている。
現在と過去は既に用意されているし、未来へも歩んでいけばいい。
願えばそれはいつでも好きな時に叶うし、いつまでも、そのようにある。
それで、そう、インターネットが開けなくなったって話だった。

どうも調べによると、「SP2のデータを消す時に、IE8を動かすのに必要な何かが一緒に削除された」のに「PCは“インターネットエクスプローラ”は8を使わなければならないと思い込んでいる」ことから、このような状態になったらしいですね。
初期状態でIE6が入っていたPCならIE7まで消してやれば直るらしいです。
今回はいったんIE8をアンインストールすることでIE7が正常に起動するようになったのですが、それでもSP3は入らない。

ここで、Windows Update自動更新のリセットをすれば良いのではないか、という話を伺いました。
今まで行ったWindows Updateの過去ログを全部削除することで、過去のアップデートを再度やり直したり、更新が行われないバグに対処するための方法です。
方法としては、まず、「コントロールパネル」内「管理ツール」から「サービス」の「Automatic Update」をダブルクリックし、動作を「停止」して起動を「手動」又は「無効」とする。
その後、「C:」ドライブ直下「WINDOWS」フォルダ内「SoftwareDistribution」の中身を全削除。
あとは再び「コントロールパネル」内「管理ツール」から「サービス」の「Automatic Update」をダブルクリックし、起動を「自動」に戻し、PCを再起動。
これでWindows Updateが正常に動くようになります。
ただし、今までの更新を全部やり直すわけなので、100件以上の更新を、数時間かけて行ったりすることになるので、そこはまぁ。

で、全ての更新が正常に終了! したのにSP3はやっぱり入らない!
何だこりゃ、と思った所で、ふと嫌な予感が頭を掠める。
前に似たようなことがあったような。
あれはそうだ、私物の先代メイン機で、「VistaをSP3にアップデートしようとしてた時」です。

VistaにSP3はない。

そういやこのPC、XPの64bit版だったな。

64bit版XPにもSP3はない。

……。

………。

そういやさっきの知恵袋記事にも、32bitだか64bitだかって話は書いてませんでしたね。

うん、うちの会社も結構特殊な業種ですからね。

みんなXPのこと聞かれて、64bit版が出てくるなんて発想すらないんだろうなぁ。

わかるわかる。

死にたい。

同様の症状が出た人は、まず自分のXPが64bit版なのではないか、ということを疑った方がいいんじゃないかと思いますよ。
長々書いて結論はそれですね。えへへ。
まぁx64 XPなんか使ってる奴の絶対数が皆無に近いでしょうけど。

とはいえ、ここで「何だ結局x64 XPにはOffice2010を入れることは出来ないのか、詰んだ」などと言っている場合ではありません
とりあえず、無理やりにでもこれをインストールする方法を考えないと。
OS偽装は微妙にブラックなのであんまりやりたくないし、どうにか無難に無駄なく複数のプラットフォームを橋渡しするような方法はないものかしら。

複数のプラットフォームを橋渡しするといえば、

複垢さんの『NoNoWire12.mp4』。
あっははは、これはいいなぁ! エフェクトもトーンもバランスもタイミングも!
HDとDSを混ぜて最も違和感が薄くなるのは水谷さんだと思うのだけれど、これはやはり根本的に別人というか、別存在にしか見えないからなのだろうな。
それを概念によってつなぎ、技術でつなぎ目を埋める。
粘性で柔軟な一塊になったイメージはごく広い範囲の音楽とダンスに対応し、内包して、いやー気持ちいいんだよ、で、あ、違う、Officeの話だ。

まずは改めてOfficeのDVDを挿入、起動。失敗。

DVDドライブをエクスプローラで開き、「x86」フォルダ(32bit版)の「setup.exe」を起動。失敗。

「x64」フォルダの「setup.exe」を起動。失敗。

msiを展開。失敗。

「x86」フォルダの「setup.exe」のプロパティを開き、「互換性」タブから互換モードを「Windows XP」にして起動。
すると、インストールできました。

やー長かったですね。
もし本当に似たような状況に陥って、火急の用事で検索してきた方がいらっしゃるとしたら大変お時間をとらせてしまったことになりますが、まぁx64 XPなんか使ってる奴自体ほぼいないと思うので、全然問題ないですね。
大体、ネット上の日本語記事で2012/08/18現在、(たぶん)このブログにしか同様の症状の解決方法が存在しないっていう状況がおかしいのですね。
うちもそろそろ試験的にWindows7を導入しようと思うのですが、なにぶんXPでしか動かないソフトが多いので、全部入れ替えるのは当分先になることでしょうね。
まだこのOSとも長い付き合いになるでしょうから、優しく労ってゆきましょう。
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Re: ありがとん

どういたしまして。
結局、なんだかんだでXP使い続ける人は多いものですね。
64bit版XPなんてニッチなものを使ってらっしゃる方は、
XPまでしか対応していないニッチなソフトを使っていたりもするでしょうし、
まだこのネタ記事に辿りつくこともあるのでしょうか。
何にせよ、お役に立てたようで幸いです。

ありがとん

2014-05-24時点でXP64を使っている者ですがw、
KB955704というパッチをあてる際、同様の症状が出まして
こちらを参考に調べたところ、自分の症状もやっぱり
32と64の違いで出た症状でした。
MSから64版の専用パッチを発見し無事あてることが
出来ました。
どうもありがとうございます。

Re: 助かりました

どういたしまして。
こんなジョークエントリがお役に立てたようで何よりです。

助かりました

同様の症状で困っていたのですが、互換モードで実行できました。
有難うございます。
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藤田るいふ

Author:藤田るいふ
ニコマスとかアイマスの話を思う存分書き綴る用のサブブログ。 たぶん期間限定なんですけど、期間自体は未定。本家

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