スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最近見たカジキマグロの話をするエントリ

まず記事の頭に動画を貼らせて頂きます。

カジキマグロPの『【アイマス】勢い紙芝居』。
以下、昨今のサブアカ疑惑追及ムーブメントに従って一考してみた所、



ちょうどつい先日も、
「ノベマスは演出への要求が高まりすぎて、単純に物語を書きたいという人の場でなくなりつつある」
という話題がノベマスPを中心としたツイッター上の一角で語られました。
これに対し、
「紙芝居で面白い話を量産すれば、その風潮に楔を入れられるのではあるまいか」
という旨の案が挙げられました。
この狙い済ましたようなタイミングから鑑みるに、カジキマグロPも誰か有名Pのサブアカなのではありますまいか。

ノベマスは「動画形式」という時間経過を軸に据えたメディアであるが故に特にその傾向が顕著なのですが、物語をまとめるに辺り、(その全体的な技量が高い人でも)特に実力を発揮する長さというものがあります。
例えばシークエンス単位、シナリオ単位、シリーズ単位。普段どういう長さの物を主に投稿しているかではなく、何が得意かという話。
「まとめる」ことを放棄して着地点を決めない、あるいは遥か遠方に置く大長編シリーズを書く人もいますが、長期連載でも「段落で区切る」「1話完結にする」「エピソードごとに章立てする」という癖はあります。
昨今でも活動してる人でいうと、1シークエンス単位なら、まずビンゴP。本当に一段落で終わらせるのはビンゴPくらいだけど、2-3の段落をつなげて一動画にまとめる形式はわりと多く見られますね。
1シナリオ単位ならハリアーPftzPがわかりやすいのでしょうか。1つの話題に開始点と終着点を設け、矛盾なくまとめる。シナリオ単位の物語が得意な人が連載をやる場合、自分の長所を活かした構成にすれば大体面白くなりますね。
1シリーズ単位で、というと天才カゴシマPさかちーPとなりましょう。単に長いシリーズを続ける体力の問題じゃなく、「狙った所で完結させる」、「計画的に舞台と人物を動かす」技術。話数を決めてプロットを立てたり、わざわざプロットなんか切らなくても大体狙い通りの長さで物語が出来てしまったりする人もいらっしゃいます。
別にまとめる能力だけが文才じゃないし、SFやミステリの方ではシステムの発想で良作を書き上げる人もいます。空気作りだけで異様に面白い物語を仕上げる人もいれば、知識をフルに活かして世界を肉付けする人もいる。
単に、文章書く人にはそういう癖があるよね、という話ですよ。

そこでカジキマグロPについて考えてみると、この方の場合は1シークエンス単位の構成力が抜群に高い。段落を積み重ねて1話分の体裁を整え、オチも投げっぱなしながらそれを感じさせない。成る程、スタイルが見えてきます。
演出面に関しては、画像は荒く、立ち絵サイズも意図的に最適を外していながら、空間と情報量の調整に表れたDTP的な画面構成のセンスを感じる。
ツールの扱いに慣れていないように見せ掛けて、テンポや台詞長の計算し尽くされた、小気味良いかけあい

なんだ、まーた弓削Pのサブアカか。



という結論に至るまで実時間で6秒くらいだったんですが、こういうこというと巻き込まれた人が気を悪くすると思うので、今回は恥を忍んで明記しておきましょう。
このブログ上で長々とよくわからない考察が行われた場合、その9割方は単なる冗談です。

別にサブアカとか本アカとかどうでもいいですね! 面白ければ全然問題ないです!
あ、あと何か一瞬疑われたので一応書いときますが、私のサブアカでもないよ!

やー面白かった! 超面白かったよ! 魚m@sは死んでなかった! 生きてた!
んにゃー、好きだった魚m@s動画が投稿者削除されてしまったりで、長らく結構凹んでたのです!
やっぱり魚類のフォルムは美しいし、魚が陸上にいるとそれだけで非日常感が出るっていうか、超面白いですね! #深刻な語彙力不足
何か感想書こうと思ったけど、上述のネタの中であらかた書いちゃった!
ごめんなさい! 面白かったです! ありがとうございました! おしまい!

演出少なめ、手書きも激しい動きもないスタンダードなノベマスで最近面白かった物というと、

ダヴさんの『【ノベマス】シュレディンガーの胸』がありましたね。
ダヴさんっていうとあれです、超ノベマスの『料理対決前夜』の人です。あれはレギュレーションの都合上5分弱の長さだったけど、この人はこのくらいの長さのシナリオが最適長なんだなぁ。
「なんだこれ」とは実に的を射た説明文。なんだこれ。この起点でここまで書き上げるとは。すげえな。
一見してわかるタイトル落ちであり、再生ボタンを押す前から「誰が、どのようなアイディアを思いつくのか」は判然と予測できます。今このエントリを読みながら何か想像した方、それであってます。
物語の主軸は「そのアイディアに対して、周囲の人間がいたたまれない思いをする」というシンプルな内容。
にも関わらず16分間ひきつけられる。シークエンスで完結せず、シークエンスを積み重ねるオムニバスにも終わらず、1シナリオという単位で登場人物全員を(たとえフォーカスが後から来た人物に移行して解説キャラとなった状態であっても)きっちり動かす。全員が意味と役割を持ち、全ての流れが連鎖し、穏やかなカタルシスへと繋がる。
やー面白かった。


あと、くくるさんの『暑さに気力が吸い取られ、』と『夏の暑さ響く雑音、』。
暑さで思考能力が著しく低下した双海姉妹とプロデューサーのお話で、段落を積み重ね、最後にサゲを置く落語や漫才の形式。
デビュー作で連作なのだけど、2作目の時点でもう1作目より面白くなってる。
その世界の空気に引き込むのが早いのだなぁ。もう3作目が見たいもの。

何かここ数日、ノベマスの面白いのがわりと出てるようなのだけど、やっぱり夏だから家に引きこもって物を書く人が多いのかな。
でもそれいうと冬でも、梅雨でも、花粉の季節でも多くなるよな。
熱で頭がぼーっとしてるから、脳内の情報がそのまま垂れ流しになってるのかもしれないですね。
よくわかんないけどみんな引きこもって面白い物を書けばよいですね。

ごはんたべます。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

藤田るいふ

Author:藤田るいふ
ニコマスとかアイマスの話を思う存分書き綴る用のサブブログ。 たぶん期間限定なんですけど、期間自体は未定。本家

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。